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それでは、金投資のメリットとデメリットを見てみましょう。(*^-^*) 金投資のメリット1、信用リスクが無く価値がゼロにならない債券や株式、通貨は発行元の信用力によってその価値が認められています。株式であれば、それを発行する企業の経営が悪化すれば株価は下がるし、倒産した場合には文字通り紙クズになってしまいます。通貨も同様です。発行元の国の状況いかんによっては価値がゼロになることもありえます。 しかし、実物資産である金は希少性、物質的な普遍性などに世界的な信用力があるため、価格下落のリスクはあるものの、価値がゼロになる事はありません。 2、株式や債券との相関性が低い 長期的な視野でみた場合、一般的には金価格が上がると株価や債券価格は下がり、金価格が下落したら株価や債券価格は上昇する傾向にあります。たとえば、過去を振り返ってみるとオイルショックや世界同時多発テロ、最近ではサブプライムローン問題などが起こった時、株価は暴落しましたが、金価格は上昇したという事実があります。理由として株や債権の信用リスクがクローズアップされると、金への信頼が増すからです。つまり、金と株式・債券の値動きは逆相関、あるいは相関性が低い言えるでしょう。 このため、金は分散投資の選択肢の一つとして大変有効です。現在の保有資産のうち株式や債権の比率が高いのであれば、新たに金を組み合わせる事により、価格変動リスクのヘッジ効果が期待できます。 3、テロや戦争などの有事に強い 「有事の金」という言葉があります。これは戦争や政情不安など、ひとたび有事が起こると、その関係国の通貨や株式、債券などの信用リスクが高まるため、そこから逃げ出した資産が信用リスクとは無縁な金に流入することを意味します。一昔前までは「有事のドル」といわれることもありましたが、財政収支と経常収支が赤字という「双子の赤字」により、その信認は低下傾向にあります。有事による資産の目減りに備えるためには、それ自体に信用力のある実物資産「金」をポートフォリオに加える事が効果的といわれています。 4、価格の透明性が高く換金性に優れている 金は24時間いつでも世界中のどこかのマーケットで取引され、価格がリアルタイムで公表されています。シドニー→東京→香港・シンガポール→チューリッヒ→ロンドン→ニューヨーク→シドニーという順序で取引されています。加えて取引の歴史が長いため、全ての市場が連動し、極端な高値、安値はすぐ調整されます。金価格はこの点で非常に透明度が高いといえます。 このことは換金する時の利便性の高さに直結します。金を売却しようと思ったら、世界各国どこでも公正な価格で換金する事が可能です。それゆえに「金は国際通貨である」とも言われます。国際分散投資の重要性が高まっている現在、通貨として金をポートフォリオに組み入れる、これも金の有効な活用法です。 金投資のデメリット1、利息がつかないこと金自体が何かを生み出す資産ではないので、利息がつきません。(預金の場合は、預けたお金を銀行が運用するので利息がつきます) 利息はつかないことはデメリットですが、金自体に価値があるので、守りの資産であるという見方ができます。 2、価格変動すること 次に金の価格変動についてですが、金の価格は需要と供給で決まるので、金がほしい人が多ければ金価格は上がりますし、ほしい人少なければ逆に下がっていきます。近年は、中国・インドをはじめとする新興国の需要が多いので、金価格は上昇の傾向にありますが、もし需要が下がってくれば、金の価格も下がってきます。 次は → 純金積立投資 |
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